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留学したくない高校生

高校生の進路選択に関する調査「進学センサス2011」(リクルート発刊)によると、費用が高く英語が苦手ため、留学したくない高校生の現状が明らかになった。調査は2011年3月に高校を卒業し、大学に進学した男女約7,500人の回答を集計したもの。

今年から新たに高校3年生の留学意向を聞いている。海外に留学したいかと尋ねたところ、最も留学意向が高かったのは文系女子で、最も低かったのは理系男子だった。文系より理系のほうが留学意向は低く、理系の留学したくない理由の1位は「英語が苦手だから」。未来の研究・技術開発を担う理系、特に理系男子の留学意向の低さは、グローバル化への懸念材料だと、同社は警笛を鳴らす。


ここ数年日本人の留学生が年々減少しています。それに対して、中国、韓国の留学生は年々増加傾向にあります。

リーマンショック以降、確かに不景気が続き、社会不安が蔓延しているので、費用面も含め留学は難しくなっているとは思いますし、留学さえすれば輝かしい未来が保証されるほど甘くはありません。結局本人次第です。本人が明確な目的意識をもって留学し、一生懸命努力したならば、必ずや人生は変わると思います。

しかしながら、こうした日本人の留学者数の減少傾向が続けば、小学校英語も含め、中国、韓国にますます大きな差をつけられることは明らかです。国力に関わってきます。


今回のリクルートの調査では、予想通り、留学志望者は文系女子に目立つという結果が出ていますが、グローバル社会において英語を必要とするのは、理系の技術者、研究者です。あるいは、スポーツの世界で将来世界的に活躍したい若者も早期から英語を意識した方がいいでしょう。


2013年から高校では、英語の授業を英語で行うことが決定しています。成果が見えてくるまでには年月がかかるでしょうし、これに呼応して大学入試の英語も新たな方向が打ち出されてくるでしょう。悪いことではありません。

しかし、英語教育においては、生徒一人一人が将来の人生を考えるときに、英語の必要性を考えさせるアプローチがもっとあっていいと思います。

少なくとも高校生になったら、学校教科の得意、不得意で文系、理系を決めるのではなく、どういう方向に進みたいのか、その際何が必要になってくるのか、そのためには何を克服しなければならないかという順序で物事を考えることが必要です。

投稿日:2011年11月23日