OCEAN FESTIVAL 2014
綺麗な秋晴れの中、2014年オーシャンフェスティバルが開催されました。14回目を迎えた今回は、330名のお子さま並びにその保護者の皆さまにご参加いただきました。
今年からスタッフはおそろいのユニフォームを着用することにして、一目でわかるようになりました。が、子どもたちと真剣に遊んでいた講師たちは途中から暑くなってきたようで、脱いでしまう姿もチラホラ・・・。
今年も「楽しかった~!!」とたくさんの参加者に声をかけて頂いたフェスティバルの様子を、一部ですがご紹介したいと思います。
レーザー光線に見立てて張り巡らされたひもに触れないように、ゴールを目指して進みます。
ずっと這ったまま進む子、一歩一歩慎重に進む子、それぞれですがみんな真剣です。
一度もひもに触れずにゴールするのはなかなか難しいようで、「ぶつかっちゃった~」と言いながら何度も挑戦する子もいました。
無事にゴールできるとキャンディーのプレゼントがもらえます。嬉しそうな笑顔が印象的でした。
世界中で大人気のモバイルゲームがオーシャンフェスティバルにやってきました。
鳥のキャラクターをパチンコではじいて飛ばし、敵の豚を倒します。
外国人講師が手作りした大きなパチンコや本物そっくりのキャラクターに興味津々の子どもたちは、長蛇の列を作っていました。
小さいお子さんは外国人講師に手伝ってもらいながら、パチンコを操ります。
「ちゃんと当たるかな??」とドキドキ顔の子どもたちですが、上手に豚が落ちると歓声が上がりました。
他にも、例年大人気の「フェイスステッカー」や「すもう」「輪投げ」「スリッパ飛ばし」「けんけんぱレース」「魚釣り」などなど、
たくさんのゲームを行いました。
全てのゲームに挑戦したり、いつもレッスンを受けている先生が担当しているゲームを探して何度も挑戦したり、
それぞれ楽しい時間を過ごしたようです。
休憩をはさんで、幼稚園以下のお子さんと小学生に分かれて、集団ゲームをしました。
今年から小学生は、「台風の目」や「二人三脚など」8種類のゲームを順番にグループごとに行いました。
外国人講師がルールの説明をしたのですが、みんな講師のジェスチャーを見ながら「何を言っているのかな?」と
一生懸命耳を傾けて、ルールを理解したようです。
毎年恒例のキャンディーチェイスは、これを楽しみにフェスティバルに参加するお子さんもいるくらい大人気です。
事前にキャンディー用の袋を用意している子の数も年々増え、今年はついに袋を持っていない子が少数派になってしまいました。
来年からは、持ち物に「キャンディーチェイス用の袋」と記載しなければいけないかもしれません。
よちよち歩きのお子さんから小学校高学年まで、広場中をかけまわり、元気な声と笑顔を振りまいて いました。
昨年から始まった抽選会、今年は景品がグレードアップして社長賞も登場しました。
大きな袋に入ったお菓子を見た子どもたちは、目をキラキラさせて自分の名前が呼ばれるのを待ちます。
当たった子どもたちは嬉しそうに外国人講師と一緒に記念撮影。
名前が呼ばれず泣きそうになるお子さんも見かけましたが、来年もあるので楽しみに待っていてくださいね。
「外国人講師と外で思いっきり遊ぼう!」がテーマのこのイベント、今年も楽しく無事に終えることができました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!!